2025年10月6日、全体ミーティング(オンライン)を実施しました。
その時の収録動画(一部切り取り)となります。
今回は、マッサージや指圧、施術時の刺激量や力加減をテーマにしました。
患者様の要望に応え、「強め」「弱め」など言われることがありますが、
患者様の意向に合わせることについて、我々治療家(セラピスト)の立場からの解釈が重要です。
基本的には、患者様の要望する刺激量ではなく、
治療において有効(適正)な刺激量を提供することが重要です。
これを理解しないと、医療サービスに携わるプロとして過ちを犯してしまいます。
慰安やリラクゼーションと違い、医療サービスは「医療行為」ですので、
あくまで、医療としての質、施術の意味合いを重視しなければなりません。
そうしたことを院長が語っています。
自分で将来開業したい、と考えているマッサージ師にとっても参考になる内容です。
また、ダヴィンチに入職したい、ダヴィンチに興味をお持ちのマッサージ師にとって、
ぜひ、知って頂きたい内容となっております。ご覧ください。
今後も、マッサージ師にとっての有益な情報、よりダヴィンチを知って頂くため、定期的に動画の作成をして参ります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
【目次】
0:00 オープニング
0:14 求められる刺激の強さや弱さについて、院長の私見を述べる
2:20 手の機能を活かすコツ、手に力を入れない重要性
3:20 自然な刺激、不自然な刺激(治るか、治らないか)について
4:02 強い刺激=不自然な刺激で治らない
4:49 新しく入職されたマッサージ師への注意とエール
5:58 入職して1人前になるまでのプロセス
6:52 マッサージ師の働き方、多様性について
8:26 エンドロール
【Dtubeについて】
町田市で訪問マッサージをしています。『ダヴィンチの手』です。Dtubeは、働くマッサージ師に有益な情報を発信していきたいという想いから投稿をはじめました。
患者様に有効な治療手技をはじめとして、お身体の健康・介護でのお悩みに有益な情報など配信していきます。
「在宅でも、どこでも使える手技を」がモットーです。
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