睡眠不足は肥満の原因?【睡眠 整体岡山市】

整体

睡眠制限は体重増加と肥満の危険因子。実験的な睡眠制限は血漿レプチン及びグレリン濃度の変化に関連。

どちらのホルモンも食欲と満腹感のメカニズムに直接関係。またオレキシン・ヒポクレチン系の活性化、糖代謝や自律神経系の変化も報告

いくつかの研究はこれらの内分泌の変化が日中の食物摂取量の増加とエネルギー密度の高い食物の好みに関連している可能性がある.

これらすべての変化により、エネルギーバランスがプラスになり長期的には体重が増加し肥満のリスクが高くなる可能性↓

参考論文
Review Rev Med Chil
. 2011 Jul;139(7):932-40. Epub 2011 Sep 16.
[Sleep deprivation as a risk factor for obesity]
[Article in Spanish]
Rodrigo A Chamorro 1, Samuel A Durán, Sussanne C Reyes, Rosemarie Ponce, Cecilia R Algarín, Patricio D Peirano

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