【インフル大流行】予防には『唾液』が重要「第一のバリア」として「虫歯・歯周病・肺炎などからも守る唾液」を増やす『唾液腺マッサージ』専門家が解説【MBSニュース解説】(2023年11月8日)

マッサージ

季節性インフルエンザが大流行しています。国立感染症研究所によりますと、全国で報告された患者数が1医療機関あたり19.68人と10週連続で増加。近畿では兵庫県が全国で6番目に多い24.95人となっています。そんな中でインフルエンザ予防に「唾液」が注目されています。感染症学が専門の大阪公立大学大学院・城戸康年教授によりますと、唾液は『第一のバリア』と呼ばれ、「虫歯・歯周病・感染症・肺炎などからも唾液が守っている」ということです。その唾液を増やす方法として、口の中を清潔に、食事はよく噛むといった基本のほか、『唾液腺マッサージ』についても城戸教授に教えていただきました。
(2023年11月8日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

◎城戸康年:大阪公立大学大学院・教授 専門は感染症学・寄生虫学 コロナの治療薬開発や疫学調査に従事
 
▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#インフル #インフルエンザ #予防 #唾液 #唾液腺マッサージ #虫歯 #歯周病 #肺炎 #感染症 #大阪公立大学 #城戸康年 #MBSニュース #毎日放送

コメント

Copied title and URL