集客、施術、接客、事務作業など、
全部自分一人でやってきた。
でも、どんどん自分に余裕が
なくなってきたんだ。
大変だから誰かに手伝って
もらいたいと思って、丁寧な女性に、
「受付スタッフに向いている」
と思って雇ってみたんです。
ちゃんと丁寧に教えたし、
きっと仕事もスムーズにいくだろう。
もっと仲良くなって、楽しく仕事できる
かも!って思っていたのに
半年でやめちゃうとはなぁ・・・。
9年前に、こんな悩みを抱えていました。
でも、現在の僕は5人のスタッフが
自主的に学び、イキイキと仕事が
できるようになり、院の運営も全て
任せられるようになったんです。
人を育てられない原因は3つあるんです。
原因①
数回教えただけで放置する。
数回では覚えきれないため
覚えられないところは
イメージで覚えようとするために
自己流になりやすい。
原因②
教育ばかりして、労うことや
認めることをしていない。
人が育たない一番の理由は
努力を労うことや認めることが
少なくて不満が生まれることです。
原因③
目標の目線からスタッフを見て
できない所ばかり目に入る。
教育する側がゴール目標の
立場で見ていると、
教えたことができても、
それを認められないことが
ほとんどです。
「もっと頑張れ」
「そこで満足するな」
と厳しい言葉になりがちです。
これでは、厳しくてすぐに
やめてしまいます。
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この3つに心当たりがあるなら
今すぐ対策をとりましょう
スタッフが成長してくれて、
自分の代わりに施術だけではなく、
LINE返信などの事務作業も
やってくれるようになり、
自分自身は集客に専念できます。
集客力がより向上しますので、
患者さんが増えて、売上も上がって
スタッフも自分も患者さんも喜ぶ。
僕も沖縄にプチ移住ができました。
win-win-winの仕組みを作る、
解決策を3つにまとめました。
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解決策①
教えた後は週2回フォローする
人を育てる時には、
教えることが必須です。
実は教えた後のフォローの方が
大切です。
フォローは期間を長く空けるより、
短期間で行う方が効果的です。
少しの時間で良いし、
内容も復習でよいので、
週に2回だけフォローの
時間をとりましょう。
解決策②
スタッフに対して承認3:教育1
の割合で行う。
スタッフは頑張って、覚えようと
しています。
できていなくても”頑張っている”
ので、まずはその努力を
ねぎらってあげましょう。
教育する必要があるところは
ねぎらった後に1つだけ行う。
わからないことをたくさん
伝えても覚えられないからです。
教育は一回に一つ。
と覚えておいてください。
解決策③
目標は高く、目線は同じ位置。
教育のゴールはそこまで頑張って
もらうために必要です。
スタッフは目標に向かって
頑張ります。
その実践しているスタッフの立場で
見てあげると、身についたことが見えて、
認められるようになります。
この3つを実践すると
スタッフも自分も患者さんも喜ぶ。
win-win-winの仕組みができるよ。
クライアント様の実績
・整体師で月商50万円→月商120万円
・初起業の整体師→6カ月で月商148万円
・5000円→20万円の高額契約になった整体師
・会社員→副業起業で半年で月商78万円の整体師
・月間集客2名→月間集客20名以上になった整体師
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\人に任せるとビジネスは発展する/
一人整体師がスタッフに技術を教えて
現場を離れる専門家 高村久義です。
経営15年の経験をもとに
整体院の売り上げアップや
効率経営、スタッフに任せて
ビジネスオーナーを目指す
自動化塾を開催
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