日本の整体オフィスin Tokyo プロ整体師の治療院

整体

『日本の患者さんも癒しを求めていた』
腰痛研究所Tokyoオフィスより
患者さんは常に困っている。
困っている人で世界は溢れている。
こんなに医療が発達したメディアは言うのに一向に患者さんは減っていかないの何故だろうか?
そろそろメディカルも治療業界も見ているところが間違っているのではないだろうか?
と気がつくべきだと思う。
ご覧の通り、整体の範囲を大きく超えた患者さんがいらした場合、残念ながら俺も無力であることがある。
しかし、自分が超えられるか超えられないかのスレスレの患者さんが来てくれたとき自分の皮が一枚剥けていくのを感じる。

終えは基本日本では紹介者さんの紹介状がないと患者さんを見ないことにしている。
それはセミナー受講生さんたちが頑張って貰いたいという一心からだ。
本心を言えば誰彼構わず全員俺が整体して差し上げたいのだが、それじゃぁダメだ。
受講したからには俺と同じ道を歩んで欲しいし、俺と同じメソッドを持っているんだからソレで世界に出ていって
闘ってほしい。
そうは言っても患者さんはやって来る。
紹介状というハードルを超えてまでやってくる患者さんたちは普通の症状を大きく超えている。

病院に何件も行ったけどダメだったとか
難病だったり
難聴だったり
失明だったり
脳卒中だったり
医者に一生治らないと断言され変形性の関節症だったり
末期ガンだったり
ソレは県を跨いで、時に国を跨いででも整体を受けに来る。
果敢に症状を崩しに攻めていくのだが、どうにもこうにも変化が出ないことだってある。
ただただベストを尽くすコトだけを目標にしている。
結果が伴えば素晴らしい。
でも結果が伴わない時もある。しかし恥ではないベストを尽くしている。
恥ではないが事実悔しさが込み上げてくる。そしてソレが今の俺の現実だと受け入れ
復習しなおし何が足りなかったのか考え続け次の患者さんに備える毎日だ。
テクニックの一つ一つはそんな毎日で生まれるフトした気付きから産まれ出る。
あたかも気をつけないで歩いていると通り過ぎてしまう小道の様なモノなんだ。

あと一度、次の日曜にあと一回KYTアドバンステクニックセミナーがあるが、
その後俺は秋の東京セミナーまでほぼほぼ帰国の予定はない。
世界中の困っている方々の為に整体ワールドツアー戦線に復帰する。
2023.4.19

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