こんにちは。
整体処りら福です。
夜寝ている間の歯ぎしりは、無意識のうちに歯を強くすり合わせてしまう行為です。
この力は想像をはるかに超えていて、歯や顎だけでなく、全身に悪影響を及ぼす可能性があります。
歯がすり減り、知覚過敏や虫歯の原因になるだけでなく、顎関節症や頭痛、肩こり、さらには睡眠の質の低下にもつながることがあります。歯ぎしりの原因はストレスや食いしばりの癖、睡眠中の呼吸障害など様々です。
放置すると歯が寿命を縮めたり、顎関節症が進行したりと、生活の質を大きく下げてしまいます。
歯ぎしりの予防には、ストレスを減らす、生活習慣を見直す、マウスピースを使うなどが有効です。
もし歯ぎしりが気になる方は、一人で悩まずに歯科医に相談してみましょう。もちろん整体もアリですよ(^^)
詳しくは当院HPのブログをみてね。
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